医療費の負担が増えています
多くの人がなんらかの不調を常に抱えていて、市販薬や通院したりする状態が「普通」になっています。
私たちは生きるために食事をしますよね。栄養素を補給し、体内で同化したのちに排泄をします。その繰り返しです。
体を作るための食事の質が低下していることにより、日本人の体はどんどん病気になりやすい状態になっています。その原因として、食品添加物の多さが挙げられています。
食品添加物って?
食べ物をきれいに見せたり、カビたり腐らないようにするために使われています。厚生労働省の定めによると「保存料や甘味料、着色料や香料など、製品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの」です。
みなさん、ショートニングやマーガリンは使っていますか?
日本では安全とされスーパーではよく見かけますが、その2つに含まれる「トランス脂肪酸」は本来自然界にはない脂肪酸であり、心筋梗塞や脳卒中、認知症などのリスクが高まるとされています。
WHOの提言を受けて、アメリカのニューヨーク州やカリフォルニア州、カナダ、台湾、タイではトランス脂肪酸の食品への使用を禁止されています。
添加物の少ない食品を選ぼう
あらゆる食品に添加され、それが体内に蓄積することで歳を重ねるとともに不調を訴えることが増え、病気になりやすい環境ができてしまっているのです。
食品添加物は、パッケージの成分表示に記載されていますので、購入時に何が添加されているのかチェックしてみてください。
また、蓄積した老廃物の排出として「ファスティング」がおすすめですよ。重い体がスッキリ軽くなり細かな体の不調が改善されますので、ぜひ試してみてくださいね!※持病をお持ちの方は医師に相談が必要です。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。食品添加物によって、知らぬ間に体に悪い影響を与えていたんですね。健康のためにも、「いいものを摂取し悪いものは排出する」を意識して繰り返すことが大事ですね!